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上質なシャンパーニュのような熟成感
【ワイナリーコメント】
フィールドブレンド・シリーズ「モンガク谷」のピノタージュ主体のアイテム「楢(なら)」。
希少品種ピノタージュ主体の、世界でも稀にみるブラン・ド・ノワールとして、ヨーロッパにおける「オーク(楢)の存在」のように、皆様に寄り添って頂けるようなワイン造りを目指します。
【テイスティングコメント】
色は透明感のある淡い黄金色。
香りは仄かなフローラルノート、熟したグレープフルーツ、レモンの皮、ハーブ、ハチミツ、樹木、ナッツ等。
味わいはグレープフルーツの皮のような苦みの中に特徴的なスパイシーさと塩味、黒ブドウ由来のほのかな渋みと苦み、出汁のような旨味、香ばしさ、軽やかで透明感のある酸、心地よいアフター、上質なシャンパーニュのような熟成感。
余韻は中程度、辛口、ミディアムボディー。
亜硫酸添加量はゼロ。
やや大きめのグラスでセラー温度帯から、抜栓翌々日が好印象。
少しの亜硫酸添加必要か。
落ち着きと纏まりが出るまで少なくとも3年ほどの瓶熟、出来たら4~5年以上の熟成を期待(12月試飲時点)。
【モンガク谷ワイナリー】
モンガク谷ワイナリーは、2018年に始まった北海道余市町登地区にある「フィールドブレンド」に特化したワイナリーです。
ブドウ畑は、耕作放棄地を再生の上、2012年に植栽を開始、樹齢は古いもので10数年。
ワイナリー建屋は、札幌軟石の外壁で囲まれた「半地下の石蔵造り」。
皆様に北海道・余市におけるフィールドブレンドの可能性と奥深さを感じて頂けたら幸いです。
【フィールドブレンド・シリーズ「モンガク谷」】
フィールドブレンド・シリーズ「モンガク谷」は、主体品種別に造り分けられる、辛口白の主要3アイテム、及び試作的アイテムである桧から構成される、自然発酵中における品種等の要素の多様性が生み出す香味の可能性を追求する混醸シリーズ(全てのアイテムが自園産フランス系7品種から造られる)。
余市のテロワールが生み出す、綺麗で広がりのある酸を基調としつつ、繊細ながらも、黒ブドウによってもたらされる軽妙なタンニンが程よい骨格と立体感を演出する特有の辛口・混醸ワイン。
フードフレンドリーであることが最大の特徴のひとつ。
フィールドブレンドならではの複雑かつ一体感のあるアロマは、多様な食材や、出汁、ハーブ、スパイス等を巧みに使い、繊細ながらも、複雑で、重層的な風味を生み出す料理と好相性。
やや大きめのグラスでゆっくり温度を上げながら、その変化を楽しみ、繊細な香りと味わいを存分に引き出して頂けたら幸いです。
※お一人様1本限りとさせていただきます。
- タイプ
- 白
- 品種
- セパージュ:ピノタージュ54%、ピノノワール27%、ピノグリ10%、ソーヴィニヨンブラン5%、シャルドネ他4%(計7品種)
- 産地
- 北海道・余市
- アルコール分
- 12.5%







