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しずく採りの限定酒
【蔵元コメント】
広島の地酒「瑞冠」2022酒造年度、純米吟醸のしずく採り生酒です。
広島の定番酒「新千本」を自家製米60%、広島県の新しい酵母「広島令和1号」仕込みのお酒を「袋吊」にて滴るしずくのみを集めました。
袋吊の際に一番最初に垂れるあらばしりから詰めていますのでほんのりとした「おりからみ」です。
蒼くさわやかな香りに、おりがらみの柔らかな旨みのある飲み口、そして小気味よい酸が後きれよく楽しめます。
- タイプ
- 純米吟醸
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- <広島県産>新千本
- 精米歩合
- 60%
- アルコール分
- 15度
- 日本酒度
- +4
- 酵母
- 広島令和一号
- 酸度
- 1.5
- アミノ酸度
- 1.0
【蔵元紹介】
山岡酒造株式会社
広島県三次市甲奴町
広島は甲奴の里(現在は三次市)に所在する山岡酒造。
創業は宝暦年間(1750年代)に遡る歴史ある蔵元です。
山岡社長と若き杜氏、畑中氏と蔵人が力を合わせ銘酒【瑞冠】を醸しています。山岡社長は『伴農繁醸』“農業とともに取り組む酒造り” を基本姿勢に、米造りにもこだわりご自身で低農薬無化学肥料栽培による米作りを実践し酒米を育てています。
造りは少量手造りにこだわり畑中氏が気合一杯に醸しています。
自家栽培の酒米『亀の尾』や山廃造り、生もと造りなど小さいからこそ出来る事を大切に取り組んでいる蔵元です。