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わずか200粒の種から復活。伝統米「関取米」で醸す田光
三重県・早川酒造から、地元・菰野町田光(たびか)地区で契約栽培された伝統の「関取米(せきとりまい)」を使用した限定酒のご案内です。
「関取米(せきとりまい)」は、江戸時代に三重県で生まれた伝統的な米です。かつては「江戸前寿司に最も合う米」として全国に名を馳せながら、昭和の時代に一度は姿を消しました。
2005年、わずか200粒の種から菰野町の農家によって復活。その後、次代の生産者へと受け継がれ、現在も契約栽培が続けられています。
本商品は、この歴史ある関取米を100%使用して醸した「田光」の限定火入れ酒です。関取米本来の力強い旨味と、土俵際で粘る力士を思わせる鋭いキレ。歴史の重みを感じる味わいを、ぜひご堪能ください。
【蔵元コメント】
三重県菰野町で江戸時代に誕生した伊勢の三穂の一つ「関取米(せきとりまい)」。かつては「江戸前寿司」に最も合う米」として全国に名を馳せながら、昭和の時代に一度は姿を消した伝説の銘柄です。
2005年、わずか200粒の種から菰野町の農家、秦好文が復活をさせ地元の酒として弊社が醸しておりました。この度、次の代の農家、松永喜文さんへと受け継がれ契約栽培を続けてまいりました。この歴史ある米を、100%使用して田光を醸しました。お米本来の力強い旨味と、土俵際で粘る力士のような鋭いキレ。歴史の重みを感じる一杯を、ぜひご堪能ください。収量が少ないため720mlのみのご案内となります。
■伝説の米「関取米(せきとりまい)」について
「関取(せきとり)」というお米は、幕末から明治にかけて三重県で生まれた伝説的な品種です。かつては「伊勢の三穂(いせのさんすい)」の一つに数えられ、その食味の良さから「東京の寿司屋を席巻した」と言われるほどの人気を誇りました。
1.「伊勢の三穂」とは
明治時代、三重県(伊勢国)から生まれた優れた3つの稲の品種を総称して「伊勢の三穂」と呼びます。これは全国に広まり、近代日本のお米の礎を築きました。
そのうちの関取米、竹成米は菰野町が発見育成した品種です。
関取(せきとり) 小粒ながら光沢があり、食味が極めて良い。
「銀シャリ」の語源とも言われる。
2.関取米の特徴
三重県北部の菰野町(こものちょう)の農家、佐藤惣吉が嘉永2年(1849年)に発見・育成した品種です。
・食味の良さ:炊き上がりの光沢が非常に美しく、冷めても味が落ちなため、江戸・東京の寿司職人から絶大な支持を受けました。
・「銀シャリ」の呼び名:その輝くような白さと美味しさから、美味しい白米の代名詞である「銀シャリ」と呼ばれるようになったという説があります。
・草型の革命:当時の稲は背が高く倒れやすいものが多かったのですが、関取は背が低くガッシリしており、肥料をたくさん与えても倒れにくい「近代的草型」の先駆けでした。
【田光(たびか)】
蔵のそばを流れる田光川から圃場へ水が入り、その水が蒸発し田んぼが光ることから田光と呼ばれるようになった(諸説あります)ことから、インスピレーションを受け2009年に清酒 田光が誕生しました。田光は酒造好適米100%使用しています。
- タイプ
- 純米
- 原材料
- 米(国産)、米こうじ(国産米)
- 原料米
- 三重県菰野町 関取米
- 精米歩合
- 70%
- アルコール分
- 15度
- 日本酒度
- -
- 酵母
- -
- 酸度
- -
- アミノ酸度
- -







