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精米したお米のカタチの違い…原形精米
米のカタチで酒をデザインする
吟醸酒は新たなステージへ
ぜひ、サタケシリーズ「HENPEI」「GENKEI」を飲み比べて、味わいの違いを感じてください。
▼蔵元サイトより引用
通常の精米は「球形」、最新の精米機が実現する「扁平」と「原形」
それぞれの良さや特徴、使い方をしり、それぞれの蔵が追い求める酒を造るために、お米のカタチを選べるようになったということなのです。
【蔵元コメント】
日本酒の品質評価基準は、単なる精米歩合から、削られたお米のカタチを加味した評価へと変化していきます・・・
そんな技術革命を起こすのが、株式会社サタケの新型精米機。
お酒の「雑味」の元となるタンパク質がたくさん含まれる外周を満遍なく削り、元々の玄米をそのまま小さくしたようなカタチに削りだしたのが「原形精米」です。仕上がったお米が元の形に近いため、この名がついています。
現在のところ、このサタケの新型精米機による原形精米のお米で造られたお酒はほとんどなく、富久長はそのパイオニアとして知られています。
サタケシリーズIIは最も有名な酒米である山田錦のお酒のため、精米の違いが分かりやすいかもしれません。
■HENPEIはこちら
- タイプ
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- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- 山田錦
- 精米歩合
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- アルコール分
- 15度
- 日本酒度
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- 酵母
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- 酸度
- -
- アミノ酸度
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