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安芸の小京都・竹原の名門蔵『藤井酒造』の新酒
【蔵元コメント】
新年明けて一番最初にしぼった酒で、新年にふさわしい雅やかでエレガントなお酒。
「八反35号」の特徴である繊細できめの細い味わいを引き立てることを追求した一本です。
「蔵生原酒」は、華やかで上品な色合いのラベル色にマッチするよう上品な甘味とシルキーな口当たりに爽やかな酸味がほどよく残るような味わいを目指しています。
「初しぼり」との差別化のため、酸化が進みすぎない程度にガス感はあえて少なめに、酒本来の甘味と旨味を感じていただきやすいよう工夫しています。
また、八反35号は非常に繊細な味わいを出す反面、含有タンパク量が多い米で造り方によっては野暮ったい味わいになるため、掛米に真吟精米を採用することで可能な限りそのタンパク質を軽減し、軽やかさを追求しました。
抜栓後、ガス感が完全に抜けるとよりシルキーさが増し、蔵付酵母由来のバニラのような厚みのある妖艶な香りを感じていただけます。冷酒はもちろん温燗でも◎
■<1800ml>はこちら
- タイプ
- 純米吟醸
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- 八反35号
- 精米歩合
- 60%
- アルコール分
- 16度
- 日本酒度
- -
- 酵母
- 無添加
- 酸度
- -
- アミノ酸度
- -