※店舗と在庫を共有しているため、在庫のある商品でも欠品している場合がございます。
※同業者の方や転売目的のご購入と思われるご注文はお受けできません。
BSフジ「東京会議」の日本酒企画で生まれた、
小山薫堂氏プロデュース「MUSASHI」
生産本数限定300本
剣豪宮本武蔵は、二刀流の達人として生涯六十を超える戦いに全て勝利したと言われています。その武蔵の用いた刀の鍔(つば)は、一切の装飾を排除した非常にシンプルなものでした。
純米大吟醸「MUSASHI」は、兵庫県特A地区産の山田錦を自社精米工場にて35%まで磨き、天狗舞の酒技を尽くして醸された純米大吟醸です。武蔵が愛用した鍔の様に、純粋で品格の高い香味が特徴です。
また、石川県の金箔生産高は日本全国の99%のシェアを占めますが、その純金箔をラベルに使用することで、高度な工芸技術を象徴する加賀五百万石の文化を表現しています。
本物の輝きのみを装う日本の美と技をご堪能ください。
【小山薫堂氏】
放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティー。東北芸術工科大学教授、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ代表取締役社長 兼 N35,inc代表、株式会社下鴨茶寮代表取締役社長。映画「おくりびと」の脚本や、「くまモン」の生みの親として知られています。
【天狗舞 酒造りのこだわり】
霊峰白山から流れ出る伏流水と加賀平野に実る良米、天狗舞は自然の恩恵を受ける松任の地で醸されてきた地の酒です。
創業は文政六年、初代蔵元 車多太右衛門が諸国行脚の折に口にした各地の酒の旨さが忘れられず、自らの居するこの地に酒蔵を構え、旨い酒をとの一心で酒造りをはじめたと伝聞しております。
かの時、蔵はうっそうたる森に囲まれており、木々の葉のすれあう音がまるで天狗の舞う音に聞こえたそうです。
その謂れから、《天狗舞》の酒銘は生まれました。幾星霜を経た今日でも、初代の「旨し酒を」との願いを忘れずに連綿と酒を醸し育んでいます。
(蔵元ホームページより)
- タイプ
- 純米大吟醸
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- <兵庫県特A地区産>山田錦
- 精米歩合
- 35%
- アルコール分
- 16度
- 日本酒度
- +2
- 酵母
- -
- 酸度
- -
- アミノ酸度
- -