晴れの酒　伝統の技で醸した、袋搾りの純米大吟醸

【蔵元コメント】
瑞兆とは、吉事の前兆を示唆します
晴れの酒、瑞兆賀茂鶴

日本酒の原料は米と水。
だからこそ、素材の持つ個性と造り手の想いが一杯の酒の中に表れます
酒米の王様「山田錦」で醸したもろみを一滴一滴じっくりと時間をかけて搾った雫酒の純米大吟醸。

揮毫のご紹介
茶道上田宗箇流 家元、上田宗冏氏による揮毫
上田宗箇流は、豊臣秀吉の側近くに仕えた大名として寵愛を受け、茶の湯を千利休、古田織部に師事し、古田織部の元で武家茶道を創設した上田宗箇が、元和5年浅野長晟に従って広島に客将として入国、広島県西部一万七千石を知行し芸州藩（広島藩）家老となり、以来400年当代宗冏家元が16代当主である。
古田織部や上田宗箇が創造した桃山の武将の茶の湯の魅力は、創作茶の湯が貫く躍動感のある茶であり、現代にそれを伝えている。


伝統の技で醸した、袋搾りの純米大吟醸
酒米の王様「山田錦」で醸したこのお酒は、純米大吟醸の雫酒。
洋梨を連想させる華やかな香りと膨らみある米の旨味。
きめ細かな香りとなめらかで優雅な味わいの純米大吟醸です。