天領盃酒造は、新潟県の佐渡島にあります。
2018年に現代表の加登仙一氏が、当時24歳の若さで史上最年少蔵元に就任。
経営を立て直すのと同時に、新ブランド「雅楽代(うたしろ)シリーズ」を立ち上げました。
”心きらめく酒造り”をコンセプトに
・どれだけの手間ひまがかかっても、それが美味しいお酒に繋がるのならば、全て行う。
・徹底的に品質を追い求めた酒造りを行う。
・挑戦し続けること、変化や失敗を恐れないこと、お酒に対して誠実であること。
を掲げ、わずか数年で、名実ともに全国トップクラスの人気酒となりました。
今後さらに目が離せない大注目のお蔵元です。
■「雅楽代(うたしろ)」シリーズ
コンセプトは「綺麗で、軽くて、穏やかなお酒」
役はあくまでもお酒を飲む皆様。その時間に寄り添うような、真っ直ぐで洗練されたお酒
◎雅楽代 銀ラベル=雅楽代のスタンダード・軸となるお酒。フレッシュ辛口、新しい新潟淡麗。
◎雅楽代 玉響(たまゆら)=一番甘みのボリュームを強めたタイプ。
◎雅楽代 日和(ひより)=一番アルコール度数を低くしたタイプ
◎雅楽代 鳴神(なるかみ)=シリーズで一番超辛口
■THE REBIRTH(復刻)シリーズ
「復活・再生」をテーマに、古来の製造技術、古来のお米を復活させる限定流通ブランド「THE REBIRTH(リバース)」。
先代たちに敬意ははらい、現在の天領盃なりのアレンジを施して復活させようという試みです。
◎OUROBOROS(ウロボロス)=天領盃の16年古酒を用いた貴醸酒
◎TOKI-ROMAN(トキロマン)=TOKI-ROMANは過去天領盃銘柄であったお酒の復刻バージョン。