※店舗と在庫を共有しているため、在庫のある商品でも欠品している場合がございます。
※同業者の方や転売目的のご購入と思われるご注文はお受けできません。
※ 画像はイメージの為、実際の商品とヴィンテージが異なる場合がございます。
「ドメーヌ モン」が醸造したCidre(シードル)で「モンシー」
【ワイナリーコメント】
余市町登地区にある『中井観光農園』さんと、ドメーヌモンの目の前に広がるりんご園を持つ「森farm」さんが育てた林檎を100%(こうりん25%、ジョナゴールド15%、ふじ10%、ブラムリー10%、他40%「しゅうよう、北斗、王林、ハッタナイン、ひめかみ、シナノスイート」)を使用し、野生酵母にて自然発酵、亜硫酸は発酵から瓶詰めまで一切使用しておりません。
また発酵由来の炭酸ガスも閉じ込められており微発泡性です。
野生酵母で発酵したことにより、少し野性的な複雑な香りが特徴で、ブラムリー由来の程よい酸が心地よい美味しいシードルに仕上がっています。
※亜硫酸を添加していないため、なるべく早くお召し上がりください。
※亜硫酸無添加でアルコール分が低いと、液面のトップに産膜が張ることがありますが、その場合は瓶を軽く振って混ぜてください。香りや味にはほぼ影響がありません。
※できる限り14℃以下で保存していただき、抜栓前にはしっかりと冷やして下さい。
- タイプ
- シードル
- 品種
- こうりん、ジョナゴールド、ふじ、ブラムリーなど合計10種類
- 産地
- 北海道余市町登
- アルコール分
- 7度
【ワイナリー紹介】
Domaine Mont(ドメーヌ モン)
北海道余市郡余市町登町
ドメーヌモンはドメーヌタカヒコの曽我貴彦氏の下で2年間(2014~2016)栽培と醸造を研修した山中敦生(ヤマナカアツオ)が2016年春から独立し、北海道余市郡余市町登町の標高50m前後に位置する約3ha(栽培面積は1.5ha、5,000本)の畑でピノグリのみを栽培する小さな農園兼醸造所です。
北海道余市町登地区の気候風土をいかし、日本人の食文化に合う日本人のためのワインを造りたいと考えております。
日本茶の小売業を営む家で育った環境からか、香りの複雑さと味の繊細さ、アミノ酸由来の旨みや余韻、そして口当たりのやさしさというものをワインの中に表現したいと感じ、それを表現できる品種としてピノグリを選択しました。
師匠同様、器用な人間ではないので、ピノグリのみを追求していきます。
また、そのようなワインを表現するために自園の畑はJAS有機農産物の認証を取得し(認証番号A18-051801)有機栽培で管理しております。
ドメーヌ モン ワイナリー紹介文より