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今注目の復活蔵 阿武の鶴(あぶのつる)酒造
阿武の鶴酒造は現在造り手である三好 隆太郎さん一人で酒造りのを行っています。
三好 隆太郎さんは東京の大学で建築を学び、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し2008年で退職した後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学びました。
2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造での醸造を復活させるために帰郷し、2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、新たな看板銘柄「三好」を立ち上げました。
【蔵元コメント】
「MIYOSHI HANA」は5年に渡って5種のリリースを予定しており、今回はその第一弾です。
2020年に仕込んだ日本酒をベースに、毎年その年に作った酒をブレンドして仕上げるシリーズです。
一年ごとに違う日本酒をブレンドすることにより、より豊かな日本酒の世界を表現したいと考えております。
「MIYOSHI HANA 20-21」のラベルは花の蕾を表しています。
何かと未来への希望が持ちにくい世の中ですが、年を経ることの豊かさ、期待などを、色豊かにひらいていく花にのせ、日本酒を飲む方に感じとっていただけたら、との願いを込めました。
今後、5年の歳月をかけてこの蕾がどのような花を咲かせるのか、楽しみにして頂けると幸いです。
- タイプ
- 純米大吟醸
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- 山田錦100%
- 精米歩合
- 2020 麹米:40%,掛米:50%
2021 麹米:44%,掛米:44% - アルコール分
- 16度
- 日本酒度
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- 酵母
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- 酸度
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- アミノ酸度
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