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食中酒に相応しい まろやかな酸
【杜氏コメント】
2024年一本目の搾りです。
暖冬と言われてますが、熊野は酒を造るのには程良い寒さで、醗酵経過も手こずる事無く順調でした。
開栓後しばらくからが楽しみな酒になっています。
【蔵人 小林氏コメント】
甘くふくよかな種々の花々を連想させる香り。
呑み口はとろりと柔らかく、心地良い酸が舌を包む。
後味にキウイのような果実感ある香り。
しばらく時間を置くことで、さらに味わいにまとまりが生まれる。
【大和屋酒舗と村上杜氏】
村上杜氏は、学生時代に大和屋酒舗でアルバイトをし、広島の竹鶴酒造と滋賀県の北島酒造で酒造りを行い、この度地元広島の馬上酒造にて杜氏を務めることになりました。
ちなみ奥さんは『志和別荘 大和花』にも務めて頂いていたと言う、大和屋酒舗に縁深いお2人。
保存方法：要冷蔵
■1800mlはこちら
- タイプ
- 純米吟醸
- 原材料
- 米(国産米)、米麹（国産）
- 原料米
- 山田錦
- 精米歩合
- 55％
- アルコール分
- 17度
- 日本酒度
- +5
- 酵母
- 9号・もみじ
- 酸度
- -
- アミノ酸度
- -
