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新たな酒造りの手法 富久長HYBRID -八反草-
「富久長」を醸す今田酒造本店。杜氏の今田美穂さんの新たな挑戦。
富久長に、より深い味わいと余韻を加えたい。
その思いから、新たな酒造りの手法を開発しました。
吟醸造りで培った現代的かつ繊細な技法に、微生物の力を最大限引き出す古来の知恵を融合した新しい酒造り。
それが富久長の「HYBRID」です。
乳酸菌の働きによって乳酸をつくり出し、雑菌を淘汰して、酵母の育成環境を整える生モト系酒母。その微生物とバクテリアの神秘を現代的なアプローチによって再現したのがハイブリット酒母です。乳酸菌との生存競争を経てたくましく育った酵母により、独自の長い余韻を残す複雑なコク味の酒が生まれます。
■ハイブリット酒母について詳しくはこちら
「八反草(はったんそう)」は富久長の栽培する広島酒米最古の品種です。
■<1800ml>はこちら
- タイプ
- 純米
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- 八反草75%,山田錦25%
- 精米歩合
- 75%
- アルコール分
- 15度
- 日本酒度
- +3
- 酵母
- -
- 酸度
- 1.5
- アミノ酸度
- -