DATE SEVEN ～Episode4～

「DATE　SEVEN」とはさらなる酒質向上目指して宮城県七つの蔵元が集り結成された団体です。
7年間で毎年ひとつの酒を醸し、リーダー蔵と各蔵の担当工程を持ち回りするというコンセプトで、今年で4年目となります。
今年は川敬商店がリーダーとなり、33％まで磨き上げた「ひとめぼれ」で純米大吟醸への挑戦です！

【蔵元コメント】
全国新酒鑑評会では金賞受賞率が２年連続１位の宮城県。
なかでも、今年リーダー蔵となる「黄金澤」を醸す川敬商店は、１４年連続金賞受賞中で、連続受賞記録が日本一タイの蔵です。
その川敬商店の大吟醸造りは、原料米に酒米の王様「山田錦」を使っています。
しかし、今回はあえて、宮城県発祥の飯米「ひとめぼれ」、しかも純米で挑みます！

「山田錦」の40％は慣れている川敬商店も、けた違いに粒の小さい「ひとめぼれ」33％に大苦戦！？
それを７蔵で力を合わせ、試行錯誤しながら醸します！

※お一人様1本までとさせて頂きます。
※7月7日午後7時が解禁となります。それまでは開栓厳禁でお願いいたします。